福祉の魅力を多く若者に届けたい！ その想いから始まったイベント「社会福祉HERO’S」は、

福祉で働く若手スタッフによるスピーチコンテストです。

そしてこの度、「社会福祉HERO’S」に新たな賞が創設されました。

それが「社会福祉学生ヒーローズ賞」。

 

高校や大学、専門学校の団体やサークルで福祉の魅力を伝える、

創意工夫あふれる学生による活動を表彰するものです。

 

今年は5団体に授与することが決定いたしました！

 

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長野県上田千曲高校生活福祉科３年高齢分野（長野県）

学生が地域に住む高齢者の「日常生活の困りごと」を解決する「レンタル高校生プロジェクト」を発足。

高齢者にスマートフォンの使い方を教えたり、部屋の片付け、畑の柵作りを行っています。

 

 

wel-bee（東京都）

「おしゃれに楽しく福祉を発信！」をモットーに、福祉に興味がない人でも興味を持ってもらえるようなメディアを運営。福祉にまつわる興味深い取り組みをしている人や事業所等を取材し、記事を制作しています。

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さぬき広島ボランティ愛ランド（香川県）

香川県の離島で学生ボランティアを受け入れ、島民と学生が交流を深めながら神社の宮掃除を行ったり、島のイベントスタッフを行い、サステナブルな地域づくりを目指しています。

また、丸亀市や社協、企業や地元団体と連携し、団体主催で島の賑わいづくりのためのイベント開催にも取り組んでいます。

 

 

FIOREI（フィオレイ）（大阪）

みんなが集える「新しい居場所」を創り出すために、地域に住むすべての方が集うことができるコミュニティカフェを運営し、高齢者の模擬外出企画（SHARE TABI）に取り組んでいます。

 

 

デジリハJK（沖縄県）

デジタルリハビリツールの理解促進のため、特別支援学校の児童へ体験会を実施したり、児童らがデジタルリハビリツールを楽しく触れ、学んでもらうために企画を行ったりしています。

 

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今年は他にも数多くの団体からご応募がありました。たくさんのお申込みありがとうございました！

当日のヒーローズのプレゼン、そして学生ヒーローズの授与式もお楽しみに！